ガンカタのカタってなんだか覚えてなかったけど武術的な意味での"型"だったのねっていう事をお伝えする為だけの記事タイトル
リベリオン見たことあるのにね。
書くことがない。
とりあえず週に一回くらいはなんかしら書いてボケ防止にでもしようと思ったのだが、想像以上に自分の中に文にする様な四方山がない事を改めて痛感する。ブログ始めて勝手に精神にダメージ負うの俺くらいのものじゃなかろうか。
あ、でも土日遊んで酒飲んだ。一応。
2回目にして方針変更して、今日はEXVSFBのストライクノワールの立ち回りについて書いてみようと思う。
俺の周囲でノワール使ってる人間いないから意味ないけど。
まあメモ帳に自分なりの立ち回り方について書きとめてあったのだが、このメモももうFB稼働中に書いてから1、2年経って、書いた当時とは考えの変わっている部分もあるのでその辺も整理しながら。
とりあえず最初はwiki転載しながら武装の解説と使い道でも書こう。
【メイン射撃】ビームライフルショーティー
32 60(2hit) |
1回2発、2回入力で4発連射可能 8hit強制ダウン130 |
【射撃CS】ビームライフルショーティー【連射】
154 | 相手に向けて連射、マルチCS対応 1Hit25 |
射撃CS。安い。
出し切りで16発×2連射する。1発辺りのダウン値はメインと同じため8発ダウン。しかしこちらは1hitでよろけが取れる。
誘導も強いので特射と並びこの機体の実質的なメインと言っていい。
とにかく中距離以遠でこれと特射で相手を動かし、そのまま引っ掛かればサブ、引っ掛からなくてもブーストを使わせて軸合わせや着地に合わせてサブで取るのがこの機体の基本ムーブとなる。
シングルCSの場合は8×2連射した段階でメインにキャンセル出来るという謎ルートが一応存在する。CSはおそらく大半の人間が動きの起点として使う上、8連射するまでの時間も短くはなく、あまり有効活用できる場面はないと思われるがこの機体唯一の降りテクであるため頭の片隅に入れておくといいかもしれない。
相手が足を止める上に発生までに多少間のある、または弾速がよくない武装を使う時にメイン降りで避けられるとちょっと楽しい。Ξやリボキャの特射は帰れ。
性質的にマシンガンなので格闘迎撃に向くと思われがちだがいちいちカッコよく銃を構えてから撃つため発生がさほど良くない。シングルCSは横幅があるので引っ掛かってくれるかもしれないが。サブなり後格なり特格なり択は豊富にあるので近距離では使わない。
【格闘CS】ヴェルデバスター 呼出
22~120 | 照射ビーム |
格CS。安くない。じゃあ壊れ武装じゃん!
アシストとしてはスローネドライのアイン呼出(ゲロビ)が127、00のセラヴィー呼出が107、ゼロカスタムのトールギス呼出が101、と比べてみると中々高火力の部類。さらにチャージショットの為仕込んでさえおけばいつでも出せる。
とはいえ肝心の性能は弾速こそ優秀なものの、短時間であってもサブ特格封印するほどかと言われると首を捻るしかないので使うかはお好み。
ついでに言うと火力は安くないがヴェルデバスターの命がヒイロより安い。
マシンガン一発でも掠ると消えるので、見合って射撃戦しているときに出すとゲロビを発射する前にお亡くなりになる事もしばしば。
1番悲惨なのはブーメランで、相手のブメの最終到達点に近い所にいるとヴェルデバスターを消される上にブメが多段ヒットしたり往復による拘束からの追撃でこちらの方が手痛いダメージを受けることがある。
使いどころは主に射線形成、サブにキャンセル出来るので取れる場面で格CS→サブ(150)でダメの底上げ+微拘束と言ったところか。
これも発生はさほどよくないので近距離での格闘迎撃には不向き。
近距離戦を仕掛けようとして詰めてくる敵に撒くと射線が作れるので出せるのはこの辺がギリギリのライン。
詳しい使い方については自分はここを参考にしているのでこちらで。
ストライクノワールの格闘CSの使い方:LPVのブロマガ - ブロマガ
【サブ射撃】2連装リニアガン
110 | 1Hit55 実弾属性 |
サブ。安い。けどノワール的には安くない。
ノワールの主力であり相手が一番警戒するであろう武装。
この辺は特に今更説明することも無いんじゃないかな…
発生速い、弾速速い、引っかけ性能良い、回転率良い、サイコー。終わり。
【特殊射撃】ビームライフルショーティー【回転撃ち】
25~154 |
Nで上に飛び上がり、横で横回転 |
特射。安い。
そうある事ではないがメインからの追撃として特射を出すと補正で100ちょいまで落ち込む。ちなみにメインサブですら130台。補正すら悪いクソメインに幸あれ。
見ればわかるがCSと特射は撃つ体勢が違うだけでヒットした際のダメージ、補正は一緒なので追撃やコンボに組み込む際はどちらを使ってもダメージは同じになる。検証が楽。
安い安いと書いてはいるがCS、特射からサブを当てるとビームのヒット数にもよるが大体160~180程度はダメージが出るのでこれと高度を合わせてのサブ≫サブ(187)がこの機体の主なダメージソースとなる。
CS→特射のキャンセルばかりではなく状況によりCSと特射のどちらを撃つべきかを判断するのもノワール使いとしては頭に入れておきたいところ。
wikiにも書いてあるが着間際にN特射を使用すると着地硬直が短くなるので、着地技としても使える。
ひとつ覚えておいてほしいのは、この武装はさりげなく格闘にキャンセル出来る事。
ビームを撃ち切った次の瞬間には格闘が振れる。
特射に限った話ではないがいつでも特格にキャンセル可能なのでありがたみがイマイチ実感できないかもしれないが、執拗に追われ特格もブーストも切れた時、この武装からの暴れが役に立つ時がある。詳しくは後述するが自分が逃げる時はまず特射より真っ先に特格を使えと言うのはこれもあるから。
【特殊格闘】アンカーランチャー【射出】
あと行きたい方向に建物ある状況で出すのはやめようね。
【後格闘】アンカーランチャー
ノワールの主力その3。補正がきついので安くなる。
発生、弾速はTXに及ばないがとにかくリーチが長い。
また慣性がかなりかかるので滑りながら撃つと自機の移動でワイヤーが曲がる為誘導していると見られがちだが、射出したアンカーに誘導は一切かからないため下手にステを踏んだりした相手に逆に刺さる事もある。
なんかwikiのアンカー始動コンボは無駄なモノばかりで参考にならないのでとりあえず使用頻度の高いコンボを。
後→NNN>サブ(216) 普通に殴る
後→横N>サブ(191)手早く終わらせたい
wikiにある後前>サブ≫サブ(231)は現実的な範囲だが備考にも書いてある通りコンボ完走するとブースト8~9割は飛ぶ。特格を挟めば6~7割程度?アンカー始動としては中々良いダメージを叩きだせるためこの場合の特格キャンセルは積極的に狙っていっても良いかもしれない。ただし指が忙しいので入力ミスする事は少なくない。
格闘は…基本アンカー始動になるし振り合いするなら横は先出ししておけば判定強めだから潰せることは多いよ程度かな…
前格射撃派生は(こいつにとっては)火力パーツだけどカット耐性皆無な上に散々言ってるとおりこいつに火力は出せないので使う機会はあまりなし。相方が敵を殴ってる時にこっちも敵相方に格闘入れられたら拘束として使っておく程度になるか。
武装はこんなもんで次は立ち回り。
キャンセルすれば緑ロックでもCS、特射が機能する為赤ロックは実際の距離より長いものとして考えられるが、かと言って後ろでビームばら撒くだけではマワール(笑)にしかならない。
基本は敵との距離はつかず離れず、相方との位置は格闘機の場合は1枚後ろ、射撃機の場合はL字を取りに行きたい。
特格があるのでL字を取って多少相方と距離が離れていても即座にくっつきにいける。
この機体はとにかく押し付け武装も無ければ火力もないので相方の存在が第一になる。
かと言ってもちろん弱い訳ではないので如何に相方に動きやすくなってもらうか?がノワールの立ち回りの軸となる。
射撃をばら撒いて敵にブーストを使わせ、サブをブチ込むか相方に取ってもらう事を第一としよう。あ、相方が格闘決めてる時の誤射はクソ安くなって悲惨なので気をつけましょうね。
ロックが向いていなかったり耐久がちょっと余り気味かな?と思ったら多少強引に近づいて行ってロックを取ってもいい。特格は最強で神。
放置、耐久を余らせることは避けて行きたい。
一度相方が崩されるとこっちに再び目を向けさせることは難しいので空気になり過ぎない事。
こいつギリ落とせるんちゃうか、程度の所でのらりくらりとかわしていけると相手にとって非常にウザい為いいノワールであると言える。
こんなもんですかね…テキトーに書きだしたけど思いの外文量増えてしまったな。
なんか割とノリで書いたからこれどうなん?って思ったら後で誰も知らぬ間に直す。別に自分が見れれば良いし。
正直これ書いてる途中で(3日前くらいから書き始めた)MBにハルート参戦が決まってしまってノワール練習したい感が吹き飛んだのではやく3がつになってほしいとおもいました。おわり。
身投げしてみよう
本当に何も考えず登録してしまったのでさあどうしようというムードで書き出す。
面白い面白くない以前に語る程の日常がないのでまず間違いなく日記にならないのは確かである。
アニメの感想を書き連ねるのもこの間アニメ評論おじさんがわざわざ人のブログ見に行ってまで文句つけてるのを見てしまい下手な事言って絡まれるのも御免なので恐らくしない。毎期せいぜい2,3作品しか見てないのでそれだけで記事を作る事が不可能だし。
読書(ライトノベルでない)も人並みにはするが人並みなのでとりあえずこの本は面白いと評価されてるので読んでみようだとかそんな選択基準だし、既に評価されてる書であれば自分よりもっと文才のある人間が身になる感想/評価/考察をあげてくれている。却下。
ので、まあ、多分やったゲームの感想とかを書き連ねていくのがメインになるかな……多分。
これももっと自分よりいいレビューがあるんだろうしゲーム評論おじさんに文句つけられるかもしれないが、金出してプレイしてるので下手な事を言っても許してくれるだろ……多分な。
とは言いつつ始める理由もロクにないまま開設してしまったので後になって方針変更もあるかもしれない。
のでフィーリングで。フワッとしていこう。フワッと。ふわっふわのまほう。
とりあえず、ゲーム所感最初のタイトルとしてつい最近プレイしたMirror's Edgeをあげてみようと思う。いきなり古いゲームで申し訳ないが。
と、公式サイトへのリンクを貼ってみてもやたらシャレオツなだけで何するゲームなのかイマイチ伝わらないと思うので、さらにPVを。
MirrorsEdge (ミラーズエッジ)PV - YouTube
この世界ではネットはすべて政府によって情報統制がされており、罪に問われるような情報を流そうものならその場で掴まれてしまうし、政府にとって都合の悪い情報などは即時書き換えあるいは揉み消されてしまうのだ。
その為、政府に気付かれないよう街をパルクールで駆け手渡しで情報をやり取りする「ランナー」という運び屋職が成り立っており、主人公もその「ランナー」の1人…
と言う世界である。手渡しするにしても徒歩はねえだろ徒歩は、とか突っ込むのは野暮なのでやめましょう。あとパルクールがわからない人は適当にアレして下さい。
まあ世界設定やストーリーはどうでもいい。どうでもいいことはないが、PVを見た人なら分かる通りこのゲームの真価は別にある。
このゲームは一人称視点でひたすらにビルを駆け上がり、ビルからビルに飛び移り、それでも追いかけてくる敵から逃れるため飛行しているヘリに掴まったりする事を楽しむゲームなのだ。ついでに道中ミスして地上ウン十メートルから勢い良く地球にキスする事も。
使うボタンも少なく、何もない状態ではジャンプ、パンチ、しゃがむ程度しか出来ない。
簡単なようでいて、特殊な条件下でしか出来ないアクションがあったり、そのアクション中更に別のアクションに繋げたりというテクもあるので中々奥が深い。これらのアクションを駆使してどれだけ短時間でゴールまでたどり着けるかタイムアタックする、リアル系ソニックみたいなゲームでもある。
このゲームは力の入れ所がひたすら一点なのだ。
街を駆けまわる為に必要な事は最初からすべてできるし、プレイヤーに初見でも爽快にアクションしながら進めるように道筋はわかりやすくされているし、ボタンを一つ押せば行くべき方向に自動で目を向けてくれるオプションもある。(俺は何回か「ここどうすんだ…?」と詰まったりしたが。壁をデビルメイクライよろしくナナメに駆け上がってそこから三角飛びして天井近くを通っているパイプに掴まって向かい側に飛び移るとかとっさに思いつかねーよ)*1
そして舞台である街のグラフィックも独特の雰囲気を醸し出しており、 どこにでもありそうでどこにもなさそうな、そんな不思議な魅力を持っている。
特徴的な建造物の中には現実にあるビル等をモチーフにしたと思われるものもあり、とあるステージでは特撮でおなじみ日本の首都圏外郭放水路の様な場所を駆けまわる事になる。
街の看板や注意書きにはさまざまな言語がつかわれており、中には日本語らしきものもある。いつもの海外のイメージだけによる日本描写でちょっとこれ中国語かなんかと混じってません?と言う文章があるのはご愛嬌。
BGMも世界観に沿うようなそれで没入感を盛り上げてくれる。
この様にとにかくプレイヤーに独自の世界観を持つ街を駆けまわって没入して欲しいというスタッフの思惑が非常に伝わってくる。
しかしストーリープレイ中ではあまり街の様子を見て楽しむ余裕はないだろう。
なぜなら道中追いかけてくる敵である警察だの機動隊だの民間警備会社だのがこれ以上なくしつこいからだ。
彼らの視界外に出ても彼らは追いかけるのを諦めたりしないし、こちらの走るコースを先読みして目の前のドアを蹴破っていきなり出てきたりする。他作品に出てくる見失ったら数十秒で追うのを諦めたり真後ろでスクワットしてもプレイヤーキャラの存在に気づかない兵士たちは彼らの爪の垢を煎じて飲むべきだ。
一度彼らの視界に入らない様にひたすら物陰をこそこそ進んでみたら周囲に誰もいないのに発見されたし多分あいつらニュータイプだ。殺されたのでやり直したらある一定のポイント過ぎたら強制的に発見される仕様になっている事に気付いたりはしていない。
銃弾や殴打を2,3回も喰らったら死ぬので敵を排除しないと進めない場面も少なくはない 。
敵の銃は奪えるが弾を拾ってリロードは出来ないから全て使い捨て、装弾数と威力が控えめな拳銃と小型サブマシンガンを除いた銃は持っていると重さゆえにアクションが制限されるため持ち歩こうとしても必ず途中で捨てる羽目になる。
しかしこのゲームはあくまで街を駆けまわるゲームであって敵を全員張り倒して進んでいくゲームでは無い為、しつこく追いかけては来るが敵の体力はさほど無いし思考パターンも単純だ。排除しようと思えば最初の1人を武装解除して銃を奪ってしまえばそんなに苦労はしない。タイムアタックならば必要最低限だけ処理してあとは追えない様ひたすら速く走り抜けるのが上策だが。
とはいえ一度ストーリークリアすると敵の湧かないステージを走れるタイムトライアルがあるので時間表示を無視してしまえばこのモードで好きなだけ街を見て回ることが出来る。
とにかく街中をあらゆる方法で駆け回りたい、走行する電車の上にカッコよく飛び乗ってみたい、工事現場の建設足場を駆け上りたい、そんな人には非常におすすめのゲームだ。
欠点と言うか希望を言うならば、道筋がある程度決まっているのでもっと自由に街を駆けまわれるオープンワールドの様なマップを一つくらいは用意して欲しかったのと、あとは3人称視点でプレイしたりリプレイを見れるモードが欲しかったくらいか。2点ともアサシンクリードでもプレイしてろやと言われたらそれまでだが。
もしこの駄文で興味が出てきたという人がいるならへタに中古ソフトを探しに行くよりDL版を購入した方が早いかもしれない。既に5,6年前のゲームなのでXbox360、PS3どちらもDL版で1000円ちょいだ。